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出っ歯の前歯はやはり折れやすい

2016年6月7日

大人になってから矯正治療をした1367人を調査した研究によりますと。   上の前歯が傾いて出ていたり唇で覆われていない場合は、そうでない場合に比べて歯が折れたり、欠けたりする確率が高いことがわかりました。 &n […]

アメリカでは子供のスポーツによる怪我治療に年間2000億円もかかっている!

アメリカでは約30万人の子どもたちが組織的スポーツプログラムに参加していると推定されています。   スポーツ人口の増加に伴ってスポーツ外傷も増加しており、学校に通っている年代の3人に1人以上は、スポーツ外傷でな […]

子供の歯の周りの怪我を引き起こすものはなにか?

1990-2003にアメリカの救急外来を受診した17歳以下の子どもの歯の周りの怪我を調査した研究によりますと、 6歳以下が怪我をする場合は家庭内が多く、そのほとんどが机、床、テーブル、ベッドなどの「家具」によるもの。 7 […]

小児の怪我とマウスガード・マウスピースについて

10年間、3385例の子供の顔や頭の外傷を統計解析したアメリカの論文によりますと、、、   怪我をしやすい性別は、 女子:男子=3:5で男の子のほうがわんぱくです!   怪我をした時に何をしていたかで […]

マウスガード・マウスピースと筋力について

2016年6月5日

マウスガード装着が筋力に与える影響を調査した文献によりますと、、、   マウスガードを噛みしめることによって、上半身および下半身の筋活動が増加されると言われています。   筋活動には、 関節を動かす運 […]

マウスガード・マウスピース装着が動体視力に与える影響 

マウスガード装着が動体視力に与える影響 を調査した文献によりますと、、、 頭が回転運動をしている条件下では、マウスガード装着によって動体視 力のスコアが上昇し、さらに、マウスガード装着による動体視力 スコアの上昇率が高 […]

しっかりと咬み合わせをつけたマウスガード・マウスピースは下顎骨骨折の予防にも効果がある。

2016年6月3日

マウスガードを装着しても顔面外傷は起こりますが、この要因としては、マウスガードでは防ぐことができないほど大きな力が加わった場合などは別として、そもそもマウスガードに適切な咬み合わせがついていないという問題が挙げられます。 […]

マウスガード・マウスピースの劣化について

一般的なマウスガードの材料EVA(エチレン酢酸ビニルコポリマー)に、繰り返し圧力をかける実験によると 、圧力をかけた部分は硬くなり、伸びも減少していたということです。 これにより、繰り返し力を受けるマウスガードの咬み合わ […]

顎のずれが引き起こす影響〜水泳編〜

数多くある咬み合わせ理論の一つに、咬み合わせのずれによって周囲の筋肉が緊張状態になり、緊張方向に体がずれ、体のバランスが変化するという理論があります。 この理論の実証のために、顎をずらして水泳をしてみたところ、ずらした方 […]

マウスガード作るだけじゃないんです!

2016年6月2日

今日は、遂に全国展開への最終段階、ウェブサイトの調整をしています。 より良いマウスガードを作ることに加えて、よりお求めやすいシステムも追求していきます!