boostectorご愛用者様

マウスガードは世界規模で勧められています。

2016年7月12日

スイスのジュネーヴに本部を持つ世界的な歯科医師会組織である国際歯科連盟( Fédération dentaire internationale 、FDI)が2008年にマウスガードの関する声明を出しています。 気になるそ […]

アスリートは虫歯になりやすい!

2016年7月3日

アスリートの虫歯本数は同世代の平均と比較して高いことが知られています。 つまり、アスリートは虫歯になりやすいのです。 その原因はなんと「スポーツドリンク!」 さらに、日常生活において何よりも練習が優先となり歯科医院受診が […]

マウスガードをしないとどれくらい怪我が多くなりますか?

2016年7月2日

数多くの調査研究によりますと、、、 マウスガード非使用者は使用者にくらべて5~7倍口の中の怪我をしやすくなると言われています。 マウスガードですべての口の怪我がなくなるわけではありませんが、その防止効果は75%と言われて […]

練習と試合、どっちがお口の怪我が多いですか?

1998年のアメリカの研究によると、、、   お口の怪我を発生状況で比較してみると サッカーでは圧倒的に試合>練習(6.8:1) バスケットでは練習>試合(1.8:1) レスリングでも練習>試 […]

アメフトよりバスケの方が13倍も口の怪我が多い!

イリノイ州の高校バスケットボール部員120名、アメリカンフットボール部員820名を対象とした調査によりますと、、、   マウスガード装着が義務化されているアメフトでは10000時間当たり 1.4 件の口腔顎顔面 […]

マウスガードの経済効果

2005年に発表されたラグビー大国ニュージーランドの調査によりますと、、、 ニュージーランドのラグビーでは1997年からマウスガードが義務化されており。競技人口 120,900 人 がマウスガードを着用しています。 マウ […]

バスケットボールにおけるマウスガードの有用性

アメリカの男子大学バスケットボールチーム(DIV-1)の50チームで 「マウスガード使用者」と「マウスガード非使用者」の 「脳震盪」 「歯の怪我」 「口の周りの軟組織の怪我」 「歯科医への紹介」 の発生率を比較した研究( […]

上顎にマウスガードをつける意義

2000年に発表されたオーストラリアの論文によりますと、、、   永久歯の外傷の約80パーセントが上顎の前歯に発生します。 永久歯の外傷の場合、男性が女性よりも多い傾向にありますが、乳歯の外傷では男女差は見られ […]