練習と試合、どっちがお口の怪我が多いですか?

1998年のアメリカの研究によると、、、

 

お口の怪我を発生状況で比較してみると

サッカーでは圧倒的に試合>練習(6.8:1)

バスケットでは練習>試合(1.8:1)

レスリングでも練習>試合(1.2:1)

であったそうです。

 

練習と試合の時間を比べますと、どんなスポーツでも明らかに練習が多いはずです。
ということは、試合に準じた練習をしているスポーツでは練習中の怪我も多くなると予想されます。
サッカーでは、パスやシュートなどコンタクト以外の練習もとても重要ですので、練習中での怪我が少ないと推測されます。

 

このデータから、、、サッカーで当たりの練習を取り入れてみるのはいかがでしょうか?

 

<歯科医師監修のカスタムスポーツマウスガード:BOOSTECTOR:ブーステクター>

2016年7月2日