イリノイ州の高校バスケットボール部員120名、アメリカンフットボール部員820名を対象とした調査によりますと、、、
マウスガード装着が義務化されているアメフトでは10000時間当たり 1.4 件の口腔顎顔面外傷が発生していたのに対して、マウスガード装着が義務化されていないバスケットボールでは 10,000 時間当たり 18.3 件の口腔顎顔面外傷が発生していました。
つまりバスケットボールではアメフトの13倍多く口の怪我が生じていることになります。
アメフトがマウスガードが義務化されているうえにヘルメットをかぶっているのに対して、バスケットはご存知の通り何もプロテクトされていません。
かず多くの研究でバスケや野球などの顔面外傷の多さは指摘されています。
マウスガードの着用で、安全な競技生活を続け、一生使う歯を守りましょう!
<歯科医師監修のカスタムスポーツマウスガード:BOOSTECTOR:ブーステクター>
2016年7月2日