バスケットボールにおけるマウスガードの有用性

アメリカの男子大学バスケットボールチーム(DIV-1)の50チームで

「マウスガード使用者」と「マウスガード非使用者」の

「脳震盪」

「歯の怪我」

「口の周りの軟組織の怪我」

「歯科医への紹介」

の発生率を比較した研究(*)によると、、、

 

歯の怪我、歯科医への紹介はマウスガード非使用者に比べて使用者では明らかに少なく、脳震盪、口の周りの軟組織の怪我に関しては、マウスガード使用者と非使用者で明らかな差は見られなかった。

とのことです。

 

2016年7月2日