スキーにおけるマウスガード・マウスピースの役割

スキーは、ストック、ポール、自分の膝などによる顔面外傷が多いスポーツです。
自分の体が出せるスピードをはるかに超えたスピードで転倒では、重度の外傷も少なくありません。

 

トップ選手では常識となっているマウスガードもまだまだ一般的な装備とは言えません。
ただ、競技レベルが上がるにつれてれスピードは速くなり、転倒時の衝撃も大きくなります。
制御できる技術があったとしても、攻める場面ではある一定の確率で転倒は免れません。

 

自分の体を守り、さらに姿勢を安定させるためにマウスガードを着用してみてはいかがでしょうか?

 

雪の上に落ちてもわかりやすい色のマウスガードがオススメです。

 

2016年5月10日