インラインホッケーにおけるマウスガード・マウスピースの役割

20歳以下のカテゴリーではマウスガード着用が義務化されています。

 

アイスホッケーと異なりチェックプレーが禁止されていますので、体同士のぶつかり合いという点では
怪我が減りますが、フェイスマスクやバイザーがないヘルメットもあり、
スティックやパックによる顔面外傷が多いスポーツです。

 

絶えず動き続け、コミュニケーションも重要なインラインホッケーでは、
マウスガードの違和感を少なくすることがとても重要ですので、
義務化されているカテゴリーのみならず全てのプレイヤーで、お近くの歯科医院での作成、
もしくは「BOOSTECTOR」を特にお勧めしたい競技の一つです。

2016年5月10日