ラグビーにおけるマウスガード・マウスピースの役割

ラグビーは1990年にFDI(国際歯科連盟:本部ジュネーブ)が提言した
「スポーツ活動中にマウスプロテクターの着用を必要とする競技種目」のなかで
「危険度の高いスポーツ」に分類され、マウスガード使用が強く勧められています。

 
日本では、高校ラグビーや医歯薬リーグなどにおいてマウスガード着用は義務化されており、
マウスガードなしで試合に出ることはできません。

 
コンタクトがあるうえに、60分間走り続け、口頭でサインを確認するラグビーでは、
マウスガードの違和感を少なくすることがとても重要ですので、お近くの歯科医院での作成、
もしくは「BOOSTECTOR」を特にお勧めしたい競技の一つです。

 
また、日常的に行う筋トレでのオールアウトを助け、屈強な肉体づくりにも貢献します。

2016年4月27日